特許
J-GLOBAL ID:200903060386165970
高強度溶融亜鉛メッキ鋼板およびその製造方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中濱 泰光
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-051300
公開番号(公開出願番号):特開2002-256386
出願日: 2001年02月27日
公開日(公表日): 2002年09月11日
要約:
【要約】【課題】 成形時に溶接部のHAZ部で破断することなく、単板と同じ成形性を有する高強度溶融亜鉛メッキ鋼板を提供する。【解決手段】 フェライトと低温変態相等の複合組織からなる高強度溶融亜鉛メッキ鋼板において、化学成分として、C:0.04%〜0.25%、Si:0.7%以下、Mn:1.4〜3.5%、Cr:0.05〜1%、P:0.05%以下、S:0.01%以下、Nb:0.005〜0.1%を含有し、残部が実質的に鉄からなり、かつ複合組織を構成するフェライトと低温変態相の平均粒径が10μm以下である高強度溶融亜鉛メッキ鋼板。さらにMo:0.05〜1%、V:0.02〜0.5%、Ti:0.005〜0.05%、B:0.0002〜0.002%から選ばれる1種以上を含有することを特徴ともできる。
請求項(抜粋):
フェライトと低温変態相等の複合組織からなる高強度溶融亜鉛メッキ鋼板において、化学成分として、C:0.04%〜0.25%、Si:0.7%以下、Mn:1.4〜3.5%、Cr:0.05〜1%、P:0.05%以下、S:0.01%以下、Nb:0.005〜0.1%を含有し、残部が実質的に鉄からなり、かつ複合組織を構成するフェライトと低温変態相の平均粒径が10μm以下であることを特徴とする高強度溶融亜鉛メッキ鋼板。
IPC (3件):
C22C 38/00 301
, C21D 9/46
, C22C 38/38
FI (3件):
C22C 38/00 301 T
, C21D 9/46 J
, C22C 38/38
Fターム (27件):
4K037EA02
, 4K037EA05
, 4K037EA06
, 4K037EA11
, 4K037EA15
, 4K037EA16
, 4K037EA17
, 4K037EA19
, 4K037EA23
, 4K037EA25
, 4K037EA27
, 4K037EA31
, 4K037EA32
, 4K037FC07
, 4K037FD02
, 4K037FD03
, 4K037FD04
, 4K037FE01
, 4K037FE02
, 4K037FE03
, 4K037FG01
, 4K037FG03
, 4K037FJ05
, 4K037FJ06
, 4K037FK02
, 4K037FK03
, 4K037GA05
引用特許:
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