特許
J-GLOBAL ID:200903060390848348

補聴器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-009035
公開番号(公開出願番号):特開平5-199590
出願日: 1992年01月22日
公開日(公表日): 1993年08月06日
要約:
【要約】【目的】 補聴器を装着した時に発生する音漏れを検出してハウリングの発生を検出できる補聴器を提供する。また、そのハウリングの発生を検出して、そのハウリングを停止させることができる補聴器を提供することを目的とする。【構成】 耳道に一部或いは全体が挿入されて使用される補聴器であって、音響信号を耳道内に出力する音響出力用開口部と、耳道内に挿入されている状態で、その音響出力用開口部より出力された音響信号のレベルを前記耳道内で検出する検出部と、入力された音響信号レベルと前記検出部により検出された信号レベルとに応じて補聴器の耳道への装着状態を判定する判定部とを有する。更に、この判定部による判定結果に基づいて音響出力用開口部に出力する音響信号レベルを低下させる音響抑圧部を更に有する
請求項(抜粋):
耳道に一部或いは全体が挿入されて使用される補聴器であって、音響信号を耳道内に出力する音響出力用開口部と、耳道内に挿入されている状態で、前記音響出力用開口部より出力された音響信号のレベルを前記耳道内で検出する検出手段と、入力された音響信号レベルと前記検出手段により検出された信号レベルとに応じて前記補聴器の前記耳道への装着状態を判定する判定手段と、を有することを特徴とする補聴器。
IPC (2件):
H04R 25/00 ,  H04R 3/02

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