特許
J-GLOBAL ID:200903060390922980

ビデオカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 道人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-301581
公開番号(公開出願番号):特開平7-203273
出願日: 1986年10月17日
公開日(公表日): 1995年08月04日
要約:
【要約】【目的】 他の機器を必要とせず、その場でリアルタイムに静止画を動画として記録可能な静止画撮影機能を有するビデオカメラを提供すること。【構成】 ビデオカメラにおいて、撮像手段からの映像信号を少なくとも1画面分記憶し、これを繰り返し読み出して静止画像信号を出力する手段であるフィールドメモリ3と、動画信号と静止画信号とを選択する選択手段7と、表示手段と、タイマ手段と、操作を検出すると、静止画信号を出力するように選択手段を切替えると共に、所定の時間が経過すると、再び動画信号が出力されるように選択手段を切替える制御手段6と、選択手段から静止画信号が出力されている間は、該出力静止画信号を連続して繰り返し記録する記録手段とを備える。
請求項(抜粋):
動画を撮像し、映像信号を出力する撮像手段と、撮像手段からの出力信号を少なくとも1画面分記憶する記憶手段と、記憶手段から繰り返し画像信号を読み出して静止画像信号を出力する静止画再生手段と、撮像手段からの出力信号と静止画再生手段からの出力信号とを選択して出力する選択手段と、選択手段からの出力信号を表示する表示手段と、手動操作部と、所定の時間を計測するタイマ手段と、通常は撮像手段からの出力信号が出力されるように選択手段を制御し、手動操作部が操作されたことを検出すると、静止画再生手段からの出力信号を出力するように選択手段を切替えると共に、これに同期してタイマ手段による計時動作を開始し、所定の時間が経過すると、再び撮像手段からの出力信号が出力されるように選択手段を切替える制御手段と、選択手段から静止画像信号が出力されている間は、該出力静止画像信号を連続して繰り返し記録する記録手段とを備えたビデオカメラ。
IPC (2件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/335

前のページに戻る