特許
J-GLOBAL ID:200903060391637723
管接続装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
重信 和男 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-287417
公開番号(公開出願番号):特開平10-115391
出願日: 1996年10月09日
公開日(公表日): 1998年05月06日
要約:
【要約】【課題】 割T字管の分岐口部等に、分岐管よりの大きな力が作用するのを防止する。【解決手段】 割T字管1の側方を向く分岐口部3に、1対のスピゴット管10、10とスリーブ11とからなる伸縮可撓管継手9を設け、これを介して分岐管8を接続することにより、分岐管8に曲げや引張又は圧縮力が作用しても、それらの力は、伸縮可撓管継手9が撓み又は伸縮することにより吸収されるため、分岐口部3等に力が集中することはない。
請求項(抜粋):
流体管に側方を向く分岐管を接続する際に用いる管接続装置であって、分岐孔が形成された流体管の外周面に、側方を向く分岐口部を有する割T字管を、前記分岐孔と分岐口部とが連通するように水密性を保持して装着するとともに、前記分岐口部に、分岐管が接続可能な伸縮可撓管継手を設けたことを特徴とする管接続装置。
引用特許:
審査官引用 (2件)
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管接続装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-173577
出願人:矢野技研株式会社
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特開昭63-026489
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