特許
J-GLOBAL ID:200903060395500943
含水物乾燥処理装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
津久井 照保
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-302734
公開番号(公開出願番号):特開平8-136133
出願日: 1994年11月14日
公開日(公表日): 1996年05月31日
要約:
【要約】【目的】 生ゴミ等の含水物の乾燥処理に伴い発生する臭気を装置外部に漏出させず、かつ排出する液体分中の悪臭成分を分解除去することができる含水物乾燥処理装置を提供する。【構成】 乾燥槽2内に含水物を収容して攪拌し、乾燥槽2の外周部に設けた加熱ジャケット13内に電気ヒーター19で加熱した加熱オイルを循環させて、乾燥槽2内の含水物を加熱乾燥するとともに、乾燥槽2内で発生する蒸発ガスをコンデンサー23により冷却して液体分を回収し、この回収液体を回収液体貯留槽37に一時貯留して、オゾン発生装置38により回収液体中にオゾンを噴出させて悪臭成分を分解した後、含水物乾燥処理装置1外に排出する。
請求項(抜粋):
内部に含水物を収容する乾燥槽と、該乾燥槽内に配置され含水物を攪拌する攪拌部材と、乾燥槽内を加熱する加熱機構と、前記乾燥槽に連通接続され、前記乾燥槽内から発生する蒸発ガスを冷却して凝縮液化させる冷却器と、該冷却器の回収液体排出路に連通接続され、該冷却器で冷却回収した回収液体を一時貯留するとともに、該回収液体中にオゾンを噴出させるオゾン発生装置を有する回収液体貯留槽と、からなることを特徴とする含水物乾燥処理装置。
IPC (11件):
F26B 21/00
, B01D 53/38
, B01D 53/74
, B09B 5/00 ZAB
, C01B 13/10
, F26B 5/04
, F26B 9/06
, F26B 17/22
, F26B 23/06
, F26B 25/04
, F26B 25/06
FI (2件):
B01D 53/34 116 F
, B09B 5/00 ZAB P
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