特許

J-GLOBAL ID：200903060395950779

熱線式ガスセンサーを用いたガス検知警報装置

発明者： 大谷 晴一 ,  安田 昌英
出願人/特許権者： 理研計器株式会社
代理人 (1件)： 西川 慶治 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2000-280009
公開番号（公開出願番号）：特開2002-090328
出願日： 2000年09月14日
公開日（公表日）： 2002年03月27日
要約：

【要約】【課題】 ガスの濃度変化を確実に検出するとともに、ガスが所定濃度以上存在する場合でも可及的に節電すること。【解決手段】 熱線式ガスセンサー1により検出されたガス濃度が第1の基準値よりも低い場合には周期T0で、また第2の基準値を超えた場合には場合には少なくとも1回、周期T0よりも短い周期T1でパルス状駆動電力を供給するとともに、警報を発した時点でパルス状駆動電力を延長して周期T0により供給する駆動電力制御手段7を備える。

請求項（抜粋）：

熱線式ガスセンサーにパルス状駆動電力を供給してガスの濃度を検出する熱線式ガスセンサーを用いたガス濃度測定装置において、前記熱線式ガスセンサーにより検出されたガス濃度が第1の基準値よりも低い場合には周期T0で、また第2の基準値を超えた場合には場合には少なくとも1回、前記周期T0よりも短い周期T1で前記パルス状駆動電力を供給するとともに、警報を発した時点で前記パルス状駆動電力を周期T0により供給する駆動電力制御手段を備えた熱線式ガスセンサーを用いたガス検知警報装置。

IPC (4件)：

G01N 27/18 ,  G01N 27/04 ,  G08B 21/00 ,  G08B 21/16

FI (4件)：

G01N 27/18 ,  G01N 27/04 K ,  G08B 21/00 ,  G08B 21/16

Fターム (19件)：

2G060AA01 ,  2G060AB00 ,  2G060AE19 ,  2G060AF04 ,  2G060AF07 ,  2G060BA05 ,  2G060BB08 ,  2G060HA03 ,  2G060HB05 ,  2G060HB06 ,  2G060HB07 ,  2G060HC02 ,  2G060HC07 ,  2G060HC15 ,  2G060HD00 ,  5C086AA02 ,  5C086CA04 ,  5C086DA04 ,  5C086EA02