特許
J-GLOBAL ID:200903060398186328
透明性耐熱樹脂の製造方法およびその用途
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松本 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-336896
公開番号(公開出願番号):特開2001-151814
出願日: 1999年11月26日
公開日(公表日): 2001年06月05日
要約:
【要約】【課題】耐熱性に優れるとともに、成形品中に泡やシルバーが入ることを抑制することができ、しかも、着色が少なく、良好な透明性を保持させることができる、透明性耐熱樹脂を提供する。【解決手段】分子鎖中に水酸基とエステル基とを有する重合体を脱アルコール反応させて該重合体中にラクトン環構造を導入させることにより透明性耐熱樹脂を得る方法において、前記脱アルコール反応の際に、有機リン化合物を触媒として用いる。
請求項(抜粋):
分子鎖中に水酸基とエステル基とを有する重合体を脱アルコール反応させて該重合体中にラクトン環構造を導入させることにより透明性耐熱樹脂を得る方法において、前記脱アルコール反応の際に、有機リン化合物を触媒として用いることを特徴とする、透明性耐熱樹脂の製造方法。
IPC (3件):
C08F 8/16
, C08L101/00
, C08F 20/26
FI (3件):
C08F 8/16
, C08L101/00
, C08F 20/26
Fターム (18件):
4J002AA05W
, 4J002BC03X
, 4J002BC06X
, 4J002BC07X
, 4J002BD03X
, 4J002BG05X
, 4J002BG07W
, 4J002CG00X
, 4J100AB07P
, 4J100AJ03P
, 4J100AL03P
, 4J100AL09P
, 4J100BA03P
, 4J100BC53H
, 4J100CA01
, 4J100CA04
, 4J100HA17
, 4J100HC75
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