特許
J-GLOBAL ID:200903060402530853
無線通信装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三好 秀和 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-124643
公開番号(公開出願番号):特開2002-319946
出願日: 2001年04月23日
公開日(公表日): 2002年10月31日
要約:
【要約】【課題】 電子レンジが動作中であっても、同じ周波数帯の無線通信が確実に行える無線通信装置を提供する。【解決手段】 クロスタイミング検出手段24が商用電源21の電圧のゼロクロスタイミングを検出する。そして通信制御手段25が、送信手段27による送信パケットのタイムスロットの始点をクロスタイミング検出手段の検出したゼロクロスタイミングに基づいて制御する。これにより、例えば、送信パケットのタイムスロットの始点をゼロクロスタイミングと同期させて当該パケットを送信し、あるいは送信パケットのタイムスロットの始点を電子レンジのマグネトロンの非動作期間の開始タイミングと一致するように制御して、電子レンジの運転中でも同じ周波数帯の無線通信を可能にする。
請求項(抜粋):
ディジタル情報をパケットにして送信する送信手段と、商用電源の電圧のゼロクロスタイミングを検出するクロスタイミング検出手段と、前記送信手段による送信パケットのタイムスロットの始点を、前記クロスタイミング検出手段の検出した前記ゼロクロスタイミングに基づいて制御する通信制御手段とを備えて成る無線通信装置。
IPC (2件):
H04L 12/28 300
, H04J 13/06
FI (2件):
H04L 12/28 300 Z
, H04J 13/00 H
Fターム (6件):
5K022EE04
, 5K033AA07
, 5K033BA01
, 5K033CB15
, 5K033CC01
, 5K033DA17
引用特許:
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