特許
J-GLOBAL ID:200903060404928072

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 尾崎 隆弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-308343
公開番号(公開出願番号):特開2006-116135
出願日: 2004年10月22日
公開日(公表日): 2006年05月11日
要約:
【課題】「予告表示された表示パターンのいずれに基づいて表示されるか」といった表示内容を鑑賞する付加的興趣が、「大当り遊技が実行されるか否か」といった遊技機本来の興趣によって希薄化してしまうことを抑制することを課題とする。【解決手段】 複数の入球口53b、53cのいずれに入球したのかに応じて、変動表示の表示パターンを、予め記憶された表示パターンの中から選択する選択手段を備え、前記複数の入球口53、53cと表示パターンとの対応関係を遊技者に対して予告表示し、複数の入球口53b、53cのいずれかに入球すると、前記選択手段にて選択された表示パターンに従って変動表示を行う。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
遊技盤面上に配置され、遊技球経路を内部に形成し、前記遊技球経路の入口となる特定始動口を有する始動口構造物と、 前記遊技球経路上に設けられ、前記遊技球経路を流下する遊技球が入球し得る複数の入球口と、 前記特定始動口に入球する毎に当否乱数を抽出し、該当否乱数の値に基づいた当否抽選にて当選した場合には大入賞口を開放して大当り遊技を実行するよう遊技を制御する主制御手段と、 遊技盤面上に配置され、前記特定始動口又は入球口への入球に応じてキャラクタを変動表示させ、該変動表示の後に停止表示にて前記当否抽選の結果を表示するキャラクタ表示装置と、 前記特定始動口に入球して前記遊技球経路を流下した遊技球が前記複数の入球口のいずれに入球したのかに応じて、前記変動表示の表示パターンを、予め記憶された複数の異なる表示パターンの中から選択する選択手段と、を備え、 前記複数の入球口と前記複数の表示パターンとの対応関係を遊技者に対して予告表示し、前記複数の入球口のいずれかに入球すると、前記選択手段にて選択された表示パターンに従って前記変動表示を行うよう構成されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (4件):
2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-331577   出願人:江崎毅
審査官引用 (3件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-334238   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-256876   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-031932   出願人:株式会社エース電研

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