特許
J-GLOBAL ID:200903060405462514
管路の内張り方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
竹安 英雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-073374
公開番号(公開出願番号):特開平5-096621
出願日: 1988年07月18日
公開日(公表日): 1993年04月20日
要約:
【要約】【構成】 柔軟な筒状の内張り材1を流体圧力により内側が外側となるように裏返しながら、前記流体圧力により管路9内面に圧接して内張りする方法において、前記内張り材1の自由端に内張り材1より十分に細い柔軟な筒状織物よりなる牽引チューブ14を接続し、内張り材1及び牽引チューブ14の前進速度を調整しつつ、内張り材1の裏返しを進行させる。【効果】 牽引チューブ14が堅い耳部を有せず、またその進行に伴って生じる捩れにより回転するので、内張り材1が局部的に牽引チューブ14により摩耗されたり傷ついたりすることがない。
請求項(抜粋):
柔軟な筒状の内張り材(1)の一端を環状に固定し、この環状固定部分の後部に流体圧力を作用させ、そこに形成される前記内張り材(1)の折返し部(15)において内張り材(1)を内側が外側となるように裏返しながら、当該折返し部(15)を管路(9)内を進行させると共に、裏返された内張り材(1)を前記流体圧力により管路(9)内面に圧接して内張りする方法において、前記内張り材(1)の自由端に内張り材(1)より十分に細い柔軟な筒状織物よりなる牽引チューブ(14)を接続し、前記環状固定部分の後方において前記内張り材(1)及び牽引チューブ(14)の前進速度を調整しつつ、当該調整された速度で前記内張り材(1)の裏返しを進行させるに要する圧力よりも高い流体圧力により内張り材(1)の裏返しを進行させることを特徴とする、管路の内張り方法
IPC (4件):
B29C 63/36
, F16L 55/16
, F16L 58/10
, B29L 23:22
引用特許:
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