特許
J-GLOBAL ID:200903060406056889

電源装置及び該装置を備えるX線CT装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲高▼須 宏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-136518
公開番号(公開出願番号):特開2001-320875
出願日: 2000年05月10日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 電源装置及び該装置を備えるX線CT装置に関し、電源投入時の異常を的確に検出して速やかに主電源回路を遮断可能な電源装置及び該装置を備えるX線CT装置の提供を課題とする。【解決手段】 スイッチングレギュレータ方式の電源装置において、ACの主電源入力路を開閉する第1のスイッチ手段K1と、第1のスイッチ手段と直列に設けられ、電源投入時のAC突入電流を制限するための電流制限抵抗R1と、電流制限抵抗と並列に設けられ、主電源投入から第1の所定時間taの経過後に閉成されて電流制限抵抗回路をバイパスする第2のスイッチ手段K2と、AC入力に係る電流値を検出すると共に、主電源投入から第2の所定時間tbの経過時における検出電流値が第1の所定閾値TH1を越えていることにより第1のスイッチ手段K1を開放する制御手段1とを備える。
請求項(抜粋):
AC入力を整流・平滑化して得られたDC出力を更にスイッチング制御して所要の安定化DC電圧を生成するスイッチングレギュレータ方式の電源装置において、ACの主電源入力路を開閉する第1のスイッチ手段と、前記第1のスイッチ手段と直列に設けられ、電源投入時のAC突入電流を制限するための電流制限抵抗と、前記電流制限抵抗と並列に設けられ、主電源投入から第1の所定時間経過後に閉成されて前記電流制限抵抗回路をバイパスする第2のスイッチ手段と、AC入力に係る電流値を検出すると共に、主電源投入から第2の所定時間の経過時における前記検出電流値が第1の所定閾値を越えていることにより第1のスイッチ手段を開放する制御手段とを備えることを特徴とする電源装置。
IPC (3件):
H02M 3/28 ,  A61B 6/03 330 ,  H05G 1/54
FI (4件):
H02M 3/28 C ,  H02M 3/28 B ,  A61B 6/03 330 A ,  H05G 1/54 V
Fターム (30件):
4C092AA01 ,  4C092AB16 ,  4C092AB19 ,  4C092AC01 ,  4C092BB02 ,  4C092BB34 ,  4C092CC05 ,  4C092CE11 ,  4C092EE04 ,  4C093AA22 ,  4C093BA03 ,  4C093CA38 ,  4C093EA02 ,  4C093FA59 ,  4C093FB11 ,  4C093FG07 ,  5H730AS16 ,  5H730BB26 ,  5H730CC01 ,  5H730DD03 ,  5H730EE03 ,  5H730EE08 ,  5H730FD41 ,  5H730XC09 ,  5H730XX04 ,  5H730XX09 ,  5H730XX15 ,  5H730XX22 ,  5H730XX35 ,  5H730XX42

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