特許
J-GLOBAL ID:200903060409911763
塗工用分散液の調製方法
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-213195
公開番号(公開出願番号):特開2001-039013
出願日: 1999年07月28日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 塗工用分散液中に蛍光染料を配合する場合,一級アミノ基やアミジン基を含有する耐水化剤を共存させると蛍光染料の機能が低下する。蛍光染料の機能を低下させず、該耐水化剤の耐水効果を最大限に発揮する塗工用分散液の調製法を提供する。【解決手段】 塗工用分散液の調製工程において、アニオン性蛍光染料を添加する場合,該蛍光染料添加直前あるいは直後にジアリルアミン系高分子(ジアリルジメチルアンモニウム塩単位のモル比5〜50モル%、アクリルアミド単位のモル比50〜95モル%である単量体組成)を添加し、その後耐水化剤(カチオン性耐水化剤が一級アミノ基あるいはアミジン基含有高分子)を添加することによって解決することができる。
請求項(抜粋):
塗工用分散液の調製工程において、蛍光染料を添加する場合,該蛍光染料添加直前あるいは直後にジアリルアミン系高分子を添加し、その後耐水化剤を添加することを特徴とする塗工用分散液の調製方法。
IPC (2件):
FI (2件):
B41M 5/00 B
, C09D 7/12 A
Fターム (12件):
2H086BA31
, 2H086BA34
, 2H086BA37
, 4J038CE021
, 4J038CG171
, 4J038CK031
, 4J038CR071
, 4J038GA08
, 4J038GA09
, 4J038KA08
, 4J038MA08
, 4J038PC10
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