特許
J-GLOBAL ID:200903060410225768
流体の成分、性状の変化検出方法、検出器および分離型補助電極構造
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
中尾 俊輔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-250938
公開番号(公開出願番号):特開2001-264291
出願日: 2000年08月22日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 現場レベルで常時、簡便に取り扱うことができ、流体の変化状態を常時観察できるようにすること。【解決手段】 同種金属の組み合わせを含む任意の金属または導電性固体により形成され、外部電源の+側と-側にそれぞれ接続された相互に電気的に絶縁された電界誘起用電極対4a,4bと、前記電解誘起用電極対4a,4bの間に、相互に電気的に絶縁状態を保持して設置した検出用電極対4c,4dを用い、電界のエネルギにより電気分極した誘電性流体から電位差を検出することにより、誘電流体の成分・性状の変化を検出するようにした方法。
請求項(抜粋):
同種金属の組み合わせを含む任意の金属または導電性固体により形成され、外部電源の+側と-側にそれぞれ接続された相互に電気的に絶縁された電界誘起用電極対と、前記電解誘起用電極対の間に、相互に電気的に絶縁状態を保持して設置した検出用電極対を用い、電界のエネルギにより電気分極した誘電性流体から電位差を検出することにより、誘電流体の成分・性状の変化を検出することを特徴とする流体の成分、性状の変化検出方法。
IPC (4件):
G01N 27/416
, G01N 27/30
, G01N 33/03
, G01N 33/28
FI (4件):
G01N 27/30 B
, G01N 33/03
, G01N 33/28
, G01N 27/46 341 M
引用特許:
前のページに戻る