特許
J-GLOBAL ID:200903060410428235
酸化還元反応器による反応方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
須藤 政彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-321886
公開番号(公開出願番号):特開2004-154657
出願日: 2002年11月05日
公開日(公表日): 2004年06月03日
要約:
【課題】酸化還元反応器を用いて、還元剤や酸化剤の供給や交換を必要とせず、高い選択性で酸化あるいは還元する反応方法を提供する。【解決手段】酸素イオン伝導体の固体電解質及び少なくとも電子伝導体からなる電極で構成する酸化還元反応器による酸化還元反応方法であって、カソードに還元体(R)を施して反応式AOx +R→ROy +AOx-y にもとづいて酸化物AOxと還元体(R)の酸化還元反応によりAOx-y (0<y≦x)の還元物を生成させる、もしくはアノードに酸化体(R’Ox )を施して反応式A+R’Ox →R’Ox-y +AOy にもとづいて化合物Aと酸化体(R’Ox )の酸化還元反応によりAOy の酸化物生成させることを特徴とする反応方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
酸素イオン伝導体の固体電解質及び少なくとも電子伝導体からなる電極で構成する酸化還元反応器による酸化還元反応方法であって、カソードに還元体(R)を施して反応式AOx +R→ROy +AOx-y にもとづいて酸化物AOx と還元体(R)の酸化還元反応によりAOx-y (0<y≦x)の還元物を生成させる、もしくはアノードに酸化体(R’Ox )を施して反応式A+R’Ox →R’Ox-y +AOy にもとづいて化合物Aと酸化体(R’Ox )の酸化還元反応によりAOy の酸化物生成させる、ことを特徴とする反応方法。
IPC (4件):
B01D53/94
, B01D53/22
, B01D53/86
, C01B3/06
FI (4件):
B01D53/36 102C
, B01D53/22
, C01B3/06
, B01D53/36 G
Fターム (36件):
4D006GA41
, 4D006HA41
, 4D006JA30Z
, 4D006MA03
, 4D006MB07
, 4D006MB15
, 4D006MC03
, 4D006PB18
, 4D006PB62
, 4D006PB66
, 4D006PC69
, 4D048AA06
, 4D048AB02
, 4D048BA03Y
, 4D048BA07Y
, 4D048BA08X
, 4D048BA13Y
, 4D048BA16Y
, 4D048BA17Y
, 4D048BA18X
, 4D048BA21Y
, 4D048BA25Y
, 4D048BA26Y
, 4D048BA27Y
, 4D048BA28Y
, 4D048BA30Y
, 4D048BA31Y
, 4D048BA33Y
, 4D048BA34Y
, 4D048BA35Y
, 4D048BA36Y
, 4D048BA38X
, 4D048BA41Y
, 4D048BA42X
, 4D048BB01
, 4D048EA02
引用特許:
引用文献:
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