内燃機関のイオン電流検出装置

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出願人/特許権者：
代理人 (1件)：石田敬 (外3名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-365175
公開番号（公開出願番号）：特開2000-186591
出願日： 1998年12月22日
公開日（公表日）： 2000年07月04日
要約：

【要約】【課題】ハイブリッド車に適用してもノイズの影響を受けたイオン電流検出結果から失火、ノックあるいはプレイグニッションが発生したと誤判定しない。【解決手段】機関100と電動機MG1、MG2の内少なくとも一方から出力された動力を駆動輪55、56に伝達するよう制御する制御手段と、点火プラグ16の電極間に発生するイオン電流を検出するイオン電流検出手段と、電動機および電動機制御手段に流れる電流を検出する電流検出手段と、イオン電流検出手段により検出されたイオン電流に基づいて機関の燃焼状態を判定する燃焼状態判定手段と、電流検出手段により検出された電動機および電動機制御手段に流れる電流に応じて燃焼状態判定手段による判定を制限する燃焼状態判定制限手段と、を備える。上記各手段は、主としてモータ制御ユニットにより遂行される。

請求項（抜粋）：

内燃機関と電動機の内少なくとも一方から出力された動力を駆動輪に伝達するよう制御する制御手段と、前記内燃機関の気筒に設けられた点火プラグの電極間に発生するイオン電流を検出するイオン電流検出手段と、を備えた内燃機関のイオン電流検出装置において、前記電動機および該電動機を駆動するための電動機制御手段に流れる電流を検出する電流検出手段と、前記イオン電流検出手段により検出されたイオン電流に基づいて前記内燃機関の燃焼状態を判定する燃焼状態判定手段と、前記電流検出手段により検出された前記電動機および前記電動機制御手段に流れる電流に応じて前記燃焼状態判定手段による判定を制限する燃焼状態判定制限手段と、を備えたことを特徴とする内燃機関のイオン電流検出装置。

IPC (6件)：

F02D 29/06 , F02D 29/02 , F02D 45/00 368 , F02P 17/12 , B60K 6/00 , B60K 8/00

FI (6件)：

F02D 29/06 L , F02D 29/02 D , F02D 45/00 368 D , F02P 17/00 F , F02P 17/00 E , B60K 9/00 Z

Fターム (40件)：

3G019AA09 , 3G019BA01 , 3G019CD09 , 3G019DC06 , 3G019EA01 , 3G084AA03 , 3G084BA13 , 3G084DA04 , 3G084DA28 , 3G084EA02 , 3G084FA07 , 3G084FA10 , 3G084FA19 , 3G084FA20 , 3G084FA24 , 3G084FA30 , 3G084FA33 , 3G084FA39 , 3G093AA07 , 3G093BA04 , 3G093BA14 , 3G093BA20 , 3G093CA01 , 3G093CA05 , 3G093CB00 , 3G093DA00 , 3G093DA01 , 3G093DA05 , 3G093DA06 , 3G093DA07 , 3G093DA09 , 3G093DA11 , 3G093DA12 , 3G093DB01 , 3G093DB19 , 3G093DB20 , 3G093DB28 , 3G093EA05 , 3G093FA10 , 3G093FB05

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