特許
J-GLOBAL ID:200903060419811910

番組録画装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 香山 秀幸
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-119643
公開番号(公開出願番号):特開平11-313280
出願日: 1998年04月28日
公開日(公表日): 1999年11月09日
要約:
【要約】【課題】 この発明は、放送時間帯が重複する2以上の番組がタイマ予約された場合において、それらの予約番組の中に再放送されるものがあればそのことをユーザに知らせることができる番組録画装置を提供することを目的とする。【解決手段】 録画したい番組に関する情報を含む番組予約情報をユーザに入力させるための入力手段、入力手段によって入力された番組予約情報を記憶するための手段、1番組に対する番組予約情報が入力される毎に、放送時間帯が重複している2以上の番組が録画予約されているか否かを検査する手段、ならびに放送時間帯が重複している2以上の番組が録画予約されている場合には、その旨を表示するとともに、付加情報に基づいて、それらの各番組に対してその番組と同一内容の番組が録画予約設定された放送時間帯以外の時間帯で放送されるか否かを調べ、該当する番組が見つかればその番組に関する情報を表示させる手段を備えている。
請求項(抜粋):
放送番組自体の情報と放送される番組に関する付加情報とを含む情報を受信する受信機能および録画予約が行われた番組に対して自動的に録画を行うタイマ予約録画機能を有する番組録画装置において、録画したい番組に関する情報を含む番組予約情報をユーザに入力させるための入力手段、入力手段によって入力された番組予約情報を記憶するための手段、1番組に対する番組予約情報が入力される毎に、放送時間帯が重複している2以上の番組が録画予約されているか否かを検査する手段、ならびに放送時間帯が重複している2以上の番組が録画予約されている場合には、その旨を表示するとともに、付加情報に基づいて、それらの各番組に対してその番組と同一内容の番組が録画予約設定された放送時間帯以外の時間帯で放送されるか否かを調べ、該当する番組が見つかればその番組に関する情報を表示させる手段、を備えていることを特徴とする番組録画装置。
IPC (2件):
H04N 5/765 ,  G11B 15/02 328
FI (2件):
H04N 5/782 K ,  G11B 15/02 328 S
引用特許:
審査官引用 (3件)

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