特許
J-GLOBAL ID:200903060423921569

電子機器の買取査定システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 輝美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-175123
公開番号(公開出願番号):特開2004-021569
出願日: 2002年06月14日
公開日(公表日): 2004年01月22日
要約:
【課題】本発明はパーソナルコンピュータ等の電子機器の買取査定システムに関し、特に所定のプロトコルに従って機器の買取を行うアプリケーションプログラムを開発し、パソコン等の買取を行う機器の買取査定システムを提供するものである。【解決手段】本発明はパソコン等の買取査定システムであり、例えばパソコンのCPUの種別情報、ハードディスクの容量、メモリの増設等の情報に基づいてボーナス金額を設定し、例えばクロック数に対応した基本金額に対して上記ボーナス金額の加算を行い、更にパソコン本体やディスプレイのキズや汚れを査定し、マニュアル等の付属品の査定を行い、査定金額を計算するものである。本発明は上記各情報を査定依頼書等に従って入力し、簡単に買取査定金額の計算を行うことができる買取査定システムを提供するものである。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
パーソナルコンピュータのクロック数に基づき、買取査定金額の基本金額を設定する基準金額設定手段と、 CPUの種別情報に基づいて、前記基本金額に加算するボーナス金額を設定する第1のボーナス金額設定手段と、 ハードディスクの容量に基づいて、前記基本金額に加算するボーナス金額を設定する第2のボーナス金額設定手段と、 装備するドライバの種類にづく基づいて、前記基本金額に加算するボーナス金額を設定する第3のボーナス金額設定手段と、 メモリ増設容量に基づいて、前記基本金額に加算するボーナス金額を設定する第4のボーナス金額設定手段と、 ディスプレイのサイズに基づいて、前記基本金額に加算するボーナス金額を設定する第5のボーナス金額設定手段と、 メーカランクに基づいて、前記基本金額に加算するボーナス金額を設定する第6のボーナス金額設定手段と、 前記基本金額に前記第1乃至第6のボーナス金額設定手段によって設定したボーナス金額を加算するボーナス金額加算手段と、 該ボーナス金額加算手段によって加算した加算結果から付属品の有無に従って買取査定金額を減算する第1の減算手段と、 前記ボーナス金額加算手段によって加算した加算結果から前記パーソナルコンピュータの外観の程度によって買取査定金額を減算する第2の減算手段と、 を有することを特徴とするパーソナルコンピュータの買取査定システム。
IPC (1件):
G06F17/60
FI (2件):
G06F17/60 118 ,  G06F17/60 318A
引用特許:
審査官引用 (2件)
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 入門eビジネス Webマーケティング, 20000930, 初版, P.92-93

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