特許
J-GLOBAL ID:200903060424306612
バッグ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
谷山 守
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-302217
公開番号(公開出願番号):特開平8-154721
出願日: 1994年12月06日
公開日(公表日): 1996年06月18日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 リュックサックタイプ兼ショルダーバッグタイプ用のバッグ、特に育児用品携帯バッグについて、おむつ交換時及び授乳時に狭いスペースでも作業を容易にし、取り扱い便利で、かつ、携帯時に疲れにくいバッグを提供する。【構成】 バッグ本体2には、おむつ交換用品入れポケットをバッグ本体の正面外側に設け、そのポケットは、開口部が大きく開口でき、その開口部には、それを閉じる片手で操作できる係合部材を設け、このおむつ交換用品入れポケットの内部には、袋入りウェットティッシュ或は袋入りポケットティッシュを入れて固定保持し、ウェットティッシュ或はポケットティッシュを一枚づつ取り出せるようにしたポケットを設ける。すべての裏生地は、はっ水加工とし、底面を含めたバッグ本体背面の形状は、体当たりが良くされるために湾曲に凹ませている。
請求項(抜粋):
バッグ本体と、それとは別体のベルトとで構成し、バッグ本体には、両側面の上部と下部の左右とに各々一対の吊りリングを設け、背面上部にベルトを挿通させるリング状突片である係止用保持具が設けられ、ベルトには、両端に長さの調整を可能とさせる部材と、前記吊りリングに係止させる係止用保持具とが備えられ、前記係止用保持具にベルトを挿通してベルトの両端部の係止用金具をバッグ本体下部の左右に設けた一対の前記吊りリングに係止させ、そのベルトの中間部に前記係止用保持具が位置保持されることによってリュックサックタイプのバッグとし、ベルトの両端部の係止用金具をバッグ本体の両側面上部の一対の前記吊りリングのみに係止させることによりショルダーバッグタイプのバッグとし、ベルトを吊り代えることによってその両用の使用を可能とすることを特徴とするバッグ。
IPC (2件):
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