特許
J-GLOBAL ID:200903060430510663

バルーンカテーテル

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-266747
公開番号(公開出願番号):特開平8-126703
出願日: 1994年10月31日
公開日(公表日): 1996年05月21日
要約:
【要約】【目的】 バルーンの膨張操作性を損なうことなく、チューブ径を小さくし、更に、マルチルーメン化による多機能化をはかり、生体への侵襲を小さくした、大動脈閉塞用のバルーンカテーテルを提供する。【構成】 先端が封止された可撓性のカテーテルチューブ1からなり、チューブ前方部の外周面にバルーン2を設け、チューブの内腔9はバルーンの内腔に通じる開口部7を有し、更に全長に亘って挿通され先端封止部4と後端固定部で固定された芯金3を内蔵させた。
請求項(抜粋):
先端が封止された可撓性チューブからなり、該チューブの前方部の外周面には気密的に付設されたバルーンを設け、前記チューブの内腔はバルーンの内腔に通じる開口部を有すると共に、全長に亘って挿通され該内腔の両端部で固定された芯金を内蔵していることを特徴とする形状保持が可能なバルーンカテーテル。
IPC (2件):
A61M 25/00 306 ,  A61M 25/00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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