特許
J-GLOBAL ID:200903060431499914

リニアアクチュエータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和 ,  鈴木 三義 ,  西 和哉 ,  村山 靖彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-140735
公開番号(公開出願番号):特開2004-343964
出願日: 2003年05月19日
公開日(公表日): 2004年12月02日
要約:
【課題】軸支持の精度低下に伴う誤作動を回避して信頼性を向上させるとともに、摺動抵抗の増加に伴う消費電力の増加を回避して性能を向上させることができるリニアアクチュエータを提供する。【解決手段】可動子1と、可動子1の周囲に配置され、その内側に可動子1を間に挟むように配置された一対のコイル22,23を有する固定子2と、自らが弾性変形することにより可動子1を固定子2に対して往復動可能に支持する板バネ3とを備え、板バネ3が、可動子1の往復動方向に沿うコイル22,23の途中位置にて可動子1を支持するとともに、コイル22,23との干渉を回避しつつ可動子1を基点としてコイル22,23よりも遠い位置にて固定子2に支持されているリニアアクチュエータを採用する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
可動子と、 前記可動子の周囲に配置され、その内側には前記可動子を囲むように配置された複数のコイルを有する固定子と、 自らが弾性変形することにより前記可動子を前記固定子に対して往復動可能に支持する弾性支持部とを備え、 前記弾性支持部が、前記往復動方向に沿う前記コイルの途中位置にて前記可動子を支持するとともに、前記コイルとの干渉を回避しつつ前記可動子を基点として前記コイルよりも遠い位置にて前記固定子に支持されている リニアアクチュエータ。
IPC (1件):
H02K33/16
FI (1件):
H02K33/16 A
Fターム (10件):
5H633BB07 ,  5H633BB10 ,  5H633GG02 ,  5H633GG04 ,  5H633GG05 ,  5H633GG09 ,  5H633GG17 ,  5H633HH14 ,  5H633JA03 ,  5H633JA07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

前のページに戻る