特許
J-GLOBAL ID:200903060433118462
画像再生装置及び記録再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小池 晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-016211
公開番号(公開出願番号):特開2000-217061
出願日: 1999年01月25日
公開日(公表日): 2000年08月04日
要約:
【要約】【課題】 従来の画像再生装置で、拡大倍率を設定すると、元画像に対する拡大率は等間隔であるが各拡大画像間の倍率比は等間隔にならず、低い倍率では大きく、大きい倍率では小さくなる。【解決手段】 制御マイコン7は、DRAM4に記録されている原画像の一部分を解像度変換装置8に入力する。解像度変換装置8は入力された画像を画像表示装置3で表示するのに必要な大きさの画像に解像度変換し、DRAM4に書き戻す。書き戻された拡大画像は、画像処理回路2で処理された後、画像表示装置3に表示される。拡大画像の拡大率は、制御マイコン7に接続されたDOWNキー9、UPキー10が撮影者によって押されることによって可変する。具体的には、現在の倍率が低倍率のときには上記変化率を小さく、高倍率のときには変化率を大きくする。このため、拡大倍率の変化が自然に見えるようにできる。
請求項(抜粋):
記録媒体に記録された画像データを再生し表示する画像再生装置において、上記記録媒体からの画像データに対して所定の画像信号処理を施す画像信号処理手段と、上記画像信号処理手段からの画像信号を表示する画像表示手段と、上記画像表示手段に表示された画像信号の任意の一部領域を拡大表示するときには、現在の倍率に応じて拡大倍率の変化率を変える制御手段とを備えることを特徴とする画像再生装置。
IPC (6件):
H04N 5/765
, H04N 5/781
, G06T 3/40
, H04N 1/393
, H04N 5/907
, H04N 5/91
FI (5件):
H04N 5/781 510 F
, H04N 1/393
, H04N 5/907 B
, G06F 15/66 355 A
, H04N 5/91 J
Fターム (33件):
5B057BA23
, 5B057CA16
, 5B057CB16
, 5B057CD05
, 5B057CH12
, 5C052AA17
, 5C052AB04
, 5C052CC11
, 5C052DD02
, 5C052EE02
, 5C052EE03
, 5C052EE08
, 5C052GA02
, 5C052GA03
, 5C052GA07
, 5C052GB06
, 5C052GC03
, 5C052GC05
, 5C052GD03
, 5C052GE04
, 5C052GE08
, 5C053FA08
, 5C053FA27
, 5C053GB21
, 5C053KA03
, 5C053KA04
, 5C053KA24
, 5C053KA25
, 5C053LA01
, 5C053LA06
, 5C076AA21
, 5C076AA22
, 5C076BB01
前のページに戻る