特許
J-GLOBAL ID:200903060434434090

電子内視鏡装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 萩野 平 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-354568
公開番号(公開出願番号):特開平7-194531
出願日: 1993年12月28日
公開日(公表日): 1995年08月01日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 電子内視鏡装置の個体撮像素子を熱から保護する。【構成】 観察対象物109を観察する電子内視鏡装置100において、固体撮像素子111の近傍に配置される温度検出手段127と、スコープ101及び内視鏡信号処理装置105の少なくとも一方に設けられ、固体撮像素子111及び波形整形手段113の少なくとも一方へ供給される駆動信号を制御する電力制御手段123、125とを有し、過電流の発生により固体撮像素子111近傍の温度上昇が温度検出手段127により検知されたときは、電力制御手段123、125を作動させて、固体撮像素子111及び波形整形手段113の少なくとも一方へ供給される駆動信号を制御するようにしたものである。
請求項(抜粋):
スコープ先端に設けられた固体撮像素子で観察対象物を撮像し、前記固体撮像素子で光電変換された信号を波形整形手段で所要の波形整形したのち、前記スコープの外部に設けられた信号処理装置へ導出して所要の信号処理を施すことにより、前記観察対象物を観察する電子内視鏡装置において、前記固体撮像素子の近傍に配置される温度検出手段と、前記スコープ及び前記信号処理装置の少なくとも一方に設けられ、前記固体撮像素子及び前記波形整形手段の少なくとも一方へ供給される駆動信号を制御する電力制御手段とを有し、過電流の発生により前記固体撮像素子近傍の温度上昇が前記温度検出手段により検知されたときは、前記電力制御手段を作動させて、前記固体撮像素子及び前記波形整形手段の少なくとも一方へ供給される駆動信号を制御するようにしたことを特徴とする電子内視鏡装置。
IPC (2件):
A61B 1/04 372 ,  G02B 23/24
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 電子内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-338411   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭61-121575
  • 特開昭63-071233
審査官引用 (5件)
  • 電子内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-338411   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭61-121575
  • 特開昭61-121575
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