特許
J-GLOBAL ID：200903060437836491

遊技機

発明者：
野崎 泰生

野崎 泰生 について

, 
西垣 勝太

西垣 勝太 について


出願人/特許権者：
豊丸産業株式会社

豊丸産業株式会社 について


代理人 (2件)： 山本 尚 ,  中山 千里
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-030550
公開番号（公開出願番号）：特開2007-209422
出願日： 2006年02月08日
公開日（公表日）： 2007年08月23日
要約：
【課題】作業者のみが受皿部に設けられたトラックボール装置からトラックボールを容易に取り出すことができる遊技機を提供する。【解決手段】パチンコ機1は、上皿本体32の平面部35の収容穴39にトラックボールユニット50を収容して備える。トラックボールユニット50は収容穴39を塞ぐ蓋体56を備え、該蓋体56にはトラックボール70の上部を露出させる穴部68が設けられる。その穴部68に対し、トラックボール70の抜けを防止するリングカバー100を嵌め込み特殊ネジ90で固定している。よって、点検作業者は、リングカバー100のみを蓋体56から取り外すことでトラックボール70を容易に取り出すことができる。また、リングカバー100は特殊ネジ90で固定され、通常のプラスドライバー又はマイナスドライバーは使用できないので遊技者による不正行為を防止できる。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
遊技球を受ける受皿を備える受皿部と、 当該受皿部に設けられた開口部と、 当該開口部に収容されたトラックボール装置と を備え、 前記トラックボール装置は、 トラックボールと、 当該トラックボールを回転可能に支持する支持部と、 当該支持部に設けられ、前記トラックボールの回動量及び回動方向を検出する検出部と、 前記開口部を塞ぐとともに、前記トラックボールの上部を露出させる第1の穴部を備えた蓋部と、 当該蓋部に固定され、前記トラックボールの外径よりも短い内径を有する第2の穴部を備えるとともに、当該第2の穴部の内側に前記トラックボールの上部が配置されるカバーと を備え、 前記カバーは、通常のプラス及びマイナスドライバーで取り外すことのできない特殊ネジによって前記蓋部に固定されていることを特徴とする遊技機。
IPC (1件)：
A63F 7/02
FI (1件)：
A63F7/02 326G
Fターム (4件)：
2C088AA51 ,  2C088DA07 ,  2C088EA24 ,  2C088EA41
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 遊技機
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2003-148287   出願人：株式会社三洋物産
審査官引用 (6件)
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