特許
J-GLOBAL ID:200903060439201914
スロットマシン
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-241489
公開番号(公開出願番号):特開2002-052123
出願日: 2000年08月09日
公開日(公表日): 2002年02月19日
要約:
【要約】【課題】 遊技状態が多彩な条件で変化し得る興趣性の高いスロットマシンを提供すること。【解決手段】 このスロットマシンは、少なくとも小役入賞の発生を許容するか否かを複数の可変表示部の表示結果が導出される前に事前決定する処理を行ない、小役入賞の発生を許容する旨が事前決定されたことを報知するAT(アシストタイム)状態を有し、ビッグボーナス終了時(SD3からSD4)、抽選結果に対応してAT状態を発生させる(SD5〜SD17)。AT状態は、最大継続ゲーム回数に達するか(SD8でYES)またはビッグボーナス当選フラグが設定される(SD9でYES)と終了する。この終了条件である最大継続ゲーム回数が複数態様(SD14〜16)ある。
請求項(抜粋):
表示状態が変化可能な可変表示部を複数有する可変表示装置を有し、前記複数の可変表示部の表示結果が導出表示されることにより1ゲームが終了し、前記複数の可変表示部の表示結果が所定の表示態様となった場合に所定の入賞が発生するスロットマシンであって、前記スロットマシンの遊技状態を制御する遊技制御手段と、少なくとも小役入賞の発生を許容するか否かを前記複数の可変表示部の表示結果が導出される前に事前決定する事前決定手段とを含み、前記事前決定手段により小役入賞の発生を許容する旨が事前決定されたことを報知する小役報知遊技状態を有し、前記遊技制御手段は、所定の開始条件の成立により前記小役報知遊技状態を発生させ、前記開始条件とは別の所定の終了条件の成立により前記小役報知遊技状態を終了する制御が可能であり、前記終了条件として、前記小役報知遊技状態において最大継続ゲーム回数に達することという条件要素を含み、前記最大継続ゲーム回数は複数態様あることを特徴とする、スロットマシン。
IPC (3件):
A63F 5/04 512
, A63F 5/04 516
, A63F 5/04
FI (3件):
A63F 5/04 512 D
, A63F 5/04 516 D
, A63F 5/04 516 F
引用特許:
審査官引用 (2件)
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スロットマシン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-198937
出願人:株式会社三共
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-260071
出願人:アルゼ株式会社
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