特許
J-GLOBAL ID:200903060444026160
データ処理装置および方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
合田 潔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-229600
公開番号(公開出願番号):特開平6-208535
出願日: 1993年08月24日
公開日(公表日): 1994年07月26日
要約:
【要約】【目的】 システムの変化する仕事負荷に適応するデータ処理装置および処理方法を提供する。【構成】 データ処理システムに、制御装置およびサブチャネルの使用統計を集め、この統計をモニタするために定期的に実行されるチャネル・パス管理プログラムを備える。あるチャネル・パスまたはあるI/O装置の使用の程度が予定のしきい値を超えるならば、チャネル・パス構成に変更が動的になされる。
請求項(抜粋):
アプリケーション・プログラム、マルチタスク・オペレーティング・システム・プログラム、およびチャネル・プログラムを記憶するための主記憶装置;上記主記憶装置に接続された中央処理装置(CPU);上記CPUおよび主記憶装置に接続され該CPUからの入出力(I/O)命令に応答して上記チャネル・プログラムを実行し上記主記憶装置との間でデータを転送するためのチャネル・サブシステム;上記チャネル・サブシステムに接続され、複数のI/O装置、該I/O装置に接続され該I/O装置を制御する複数の制御装置、および上記チャネル・サブシステムおよび上記制御装置を接続する複数のチャネル・パス;および現在構成されているチャネル・パスを含むチャネル・パス構成を定義する構成手段を備えるデータ処理システムにおいて:上記オペレーティング・システムによって制御され、上記CPUが上記I/O構成を同時使用している間に、システムの効率を定期的に測定しその効率情報を記憶するよう動作する第1手段と、上記オペレーティング・システムによって制御され、上記CPUが上記I/O構成を同時使用している間に、上記システムの効率情報を定期的にモニタし、上記チャネル・パス構成を動的に変更するよう動作する第2手段と、を有することを特徴とするデータ処理装置。
IPC (2件):
G06F 13/14 310
, G06F 11/34
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