特許
J-GLOBAL ID:200903060444614801

像ぶれ防止装置のための制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 丸島 儀一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-097472
公開番号(公開出願番号):特開平7-306433
出願日: 1994年05月11日
公開日(公表日): 1995年11月21日
要約:
【要約】【目的】 誤操作により振れ補正中にレンズ鏡筒をカメラ本体から外してしまった時や、カメラ本体の電源が無くなり振れ補正の必要が無い場合には補正光学系をロックし、鏡筒内でのガタつきを防止する。【構成】 レンズ鏡筒の着脱検知手段302によりレンズ鏡筒がカメラ本体から外されることが検知された場合、振れ補正手段B、202、206の作動に関係なく、ロック手段を駆動し、補正光学系を所定の位置に位置させるロック制御手段を設けた。また、カメラ本体用の電源装着検知手段604により電池が外されることが検知された場合、振れ補正用の電源の有無に関係なく、ロック手段を駆動し、補正光学系を所定の位置に位置させるロック制御手段を設けた。
請求項(抜粋):
像ぶれ防止を行うための像ぶれ防止手段と、前記像ぶれ防止手段による像ぶれ防止の対象となる像を使用するための像使用手段との接続状態の検知、または前記接続状態の変化の予測を行うための検知手段と、前記検知手段によって前記接続が断たれることが検知されること、または予測されることに応答して、前記像ぶれ防止手段の駆動を規制するための規制手段とを有することを特徴とする像ぶれ防止装置のための制御装置。
IPC (3件):
G03B 5/00 ,  G03B 17/00 ,  G03B 17/14

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