特許
J-GLOBAL ID:200903060446415377
モータ駆動回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西教 圭一郎 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-008230
公開番号(公開出願番号):特開2001-204194
出願日: 2000年01月17日
公開日(公表日): 2001年07月27日
要約:
【要約】【課題】 モータのスイッチング制御時に発生するサージを吸収するための構成を簡略化し、発熱量も少なくかつ制御の精度を向上させる。【解決手段】 制御回路26a,26bは、目標値入力と現在値入力とに基づいて、モータ21をMOS Bトランジスタ22a,22bでスイッチング制御する。モータ21の巻線への電流の遮断時に発生するサージは、MOS Aトランジスタ23a,23bを導通させると、低いオン抵抗で、発熱量が少ない状態でサージの吸収を行うことができ、導通させなければ、寄生ダイオード25a,25bでサージを吸収するので、短時間でサージを吸収して制御の精度を高めることができる。MOS Aトランジスタ23a,23bを、モータ21の駆動の条件に応じてスイッチング制御し、寄生ダイオード25a,25bによる発熱量の増大を伴う迅速なサージ吸収を必要に応じて行う。
請求項(抜粋):
モータの巻線に流す電流をスイッチング制御し、モータの出力で負荷の状態を変化させるモータ駆動回路において、モータの巻線の両端にドレイン電極およびソース電極がそれぞれ接続されるMOSスイッチングトランジスタと、モータの巻線への通電中は、該MOSスイッチングトランジスタを遮断しておき、該モータの巻線に流す電流の遮断時に、該モータの駆動条件に従って、該MOSスイッチングトランジスタをスイッチング制御する制御回路とを含むことを特徴とするモータ駆動回路。
IPC (6件):
H02P 7/29
, B60K 31/00
, F02D 9/02 351
, F02D 29/02 301
, F02D 41/20 310
, F02D 41/20
FI (6件):
H02P 7/29 G
, B60K 31/00 Z
, F02D 9/02 351 M
, F02D 29/02 301 C
, F02D 41/20 310 C
, F02D 41/20 310 D
Fターム (47件):
3D044AA01
, 3D044AA45
, 3D044AB01
, 3D044AC03
, 3D044AC26
, 3D044AD04
, 3D044AE30
, 3G065CA00
, 3G065CA20
, 3G065CA23
, 3G065DA05
, 3G065DA06
, 3G065DA15
, 3G065FA12
, 3G065GA11
, 3G065GA41
, 3G065HA22
, 3G065KA02
, 3G093BA23
, 3G093CB11
, 3G093DA06
, 3G093DB05
, 3G093EA09
, 3G093EC02
, 3G093FA04
, 3G301JA00
, 3G301JA04
, 3G301LA03
, 3G301LB02
, 3G301LC03
, 3G301LC10
, 3G301ND02
, 3G301ND41
, 3G301PA11Z
, 3G301PF01Z
, 5H571AA03
, 5H571BB05
, 5H571BB10
, 5H571CC02
, 5H571EE02
, 5H571HA08
, 5H571HA16
, 5H571HB01
, 5H571HC01
, 5H571HC02
, 5H571HD02
, 5H571JJ18
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