特許
J-GLOBAL ID:200903060446544088
ノイズリダクシヨン回路
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
則近 憲佑
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-258807
公開番号(公開出願番号):特開平5-103231
出願日: 1991年10月07日
公開日(公表日): 1993年04月23日
要約:
【要約】【目的】フレームメモリの容量を削減したノイズリダクション回路で、高域成分にもノイズ除去効果を得る。【構成】入力端1に輝度信号が供給され、フレーム相関ノイズ抽出部17により低域のノイズ成分を抽出し、ライン相関ノイズ抽出部18により高域のノイズ成分を抽出する。この低域のノイズ成分と高域のノイズ成分とを加算器13により加算し全周波数帯域のノイズ成分を得る。減算器14により入力端1から供給された輝度信号から全周波数帯域のノイズ成分を減算することにより全周波数帯域のノイズ成分を除去した映像信号を得る。
請求項(抜粋):
供給された映像信号から、容量を削減したフレームメモリを使用し、フレーム相関を用いて前記映像信号の低域周波数のノイズ成分である低域ノイズ成分を抽出する低域ノイズ抽出手段と、供給された前記映像信号から、ライン相関を用いて前記映像信号の高域周波数のノイズ成分である高域ノイズ成分を抽出する高域ノイズ抽出手段と、前記低域ノイズ成分および前記高域ノイズ成分を前記映像信号から減じて出力する手段とを備えたことを特徴とするノイズリダクション回路。
IPC (3件):
H04N 5/21
, H04N 5/44
, H04N 5/93
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