特許
J-GLOBAL ID:200903060447434421
デジタルカメラ
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 茂明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-038747
公開番号(公開出願番号):特開2003-244614
出願日: 2002年02月15日
公開日(公表日): 2003年08月29日
要約:
【要約】【課題】 静止画像と動画とを同時に取得することによって発生する種々の弊害を取り除いたデジタルカメラを提供する。【解決手段】 連写撮影を実施して撮像部3より取得した複数の静止画データを画像メモリ209に一時的に記憶し、静止画ファイルおよび動画ファイルの生成前に、全体制御部211がメモリカード8に記録可能な容量である残容量を読み出し、画像メモリ209に一時的に記憶している静止画データから生成すべき動画ファイルおよび静止画ファイルの容量を算出し、メモリカード8の残容量と、生成すべき動画ファイルおよび静止画ファイルの容量との差分を算出して、撮影可能枚数に変換後、操作部250のデータパネルに表示することによって、メモリカード8への動画ファイルおよび静止画ファイルの記録後の撮影可能限界を正確に把握することができる。
請求項(抜粋):
連続撮影した静止画像の組に基づいて動画ファイルを生成可能なデジタルカメラにおいて、撮影によって生成される画像ファイルを記録する記録手段と、前記記録手段の残容量を撮影可能枚数に換算して表示する撮影可能枚数表示手段と、前記連続撮影の際に、連続撮影した静止画像に基づいて静止画ファイルを各々生成するとともに、前記静止画像の組に基づいて動画ファイルをあわせて生成するファイル生成手段と、生成される動画ファイルの容量を考慮して前記撮影可能枚数表示手段に撮影可能枚数を表示するための表示制御手段と、を備えることを特徴とするデジタルカメラ。
IPC (4件):
H04N 5/91
, H04N 5/225
, H04N 5/907
, H04N101:00
FI (4件):
H04N 5/225 A
, H04N 5/907 B
, H04N101:00
, H04N 5/91 J
Fターム (40件):
5C022AA11
, 5C022AA13
, 5C022AB02
, 5C022AB20
, 5C022AB28
, 5C022AB30
, 5C022AB40
, 5C022AB66
, 5C022AB67
, 5C022AC03
, 5C022AC18
, 5C022AC22
, 5C022AC34
, 5C022AC42
, 5C022AC72
, 5C022AC73
, 5C052AA17
, 5C052AB04
, 5C052CC11
, 5C052DD02
, 5C052DD06
, 5C052EE02
, 5C052EE03
, 5C052EE08
, 5C052GA02
, 5C052GA08
, 5C052GA09
, 5C052GB06
, 5C052GB07
, 5C052GB10
, 5C052GC03
, 5C052GC05
, 5C052GE08
, 5C053FA05
, 5C053FA08
, 5C053FA10
, 5C053FA27
, 5C053GB36
, 5C053LA11
, 5C053LA14
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
電子カメラ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-031816
出願人:富士写真フイルム株式会社
前のページに戻る