特許
J-GLOBAL ID:200903060447786379

キヤビン装置のエアコン外気導入構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-230522
公開番号(公開出願番号):特開平5-065020
出願日: 1991年09月10日
公開日(公表日): 1993年03月19日
要約:
【要約】【構成】 キヤビン屋根2を構成するアウタルーフ3とインナルーフ4との間の空間5内に、エアコン本体6と、このエアコン本体6に接続された空気導入ダクト7と、外気フイルタ8及びインナルーフ4に設けた内気フイルタ9から空気導入ダクト7へ空気を取り入れるブロワー10とを配置し、前記アウタルーフ3の外周部3aに外気口11を形成して外気フイルタ8を取り付け、空気導入ダクト7の先端にブロワー10を配置し、外気フイルタ8から取り入れた空気を空間5及び空気導入ダクト7を介してエアコン本体6内に導入可能にする。【効果】 ブロワーケースを省略でき、外気フイルタ8の配置制限を解消でき、キヤビン屋根2のコンパクト化が可能になる。
請求項(抜粋):
キヤビン屋根(2)を構成するアウタルーフ(3)とインナルーフ(4)との間の空間(5)内に、エアコン本体(6)と、このエアコン本体(6)に接続された空気導入ダクト(7)と、外気フイルタ(8)及びインナルーフ(4)に設けた内気フイルタ(9)から空気導入ダクト(7)へ空気を取り入れるブロワー(10)とを配置したキャビン装置のエアコン外気導入構造において、前記アウタルーフ(3)の外周部(3a)に外気口(11)を形成して外気フイルタ(8)を取り付け、空気導入ダクト(7)の先端にブロワー(10)を配置し、外気フイルタ(8)から取り入れた空気を空間(5)及び空気導入ダクト(7)を介してエアコン本体(6)内に導入可能にしたことを特徴とするキャビン装置のエアコン外気導入構造。
IPC (2件):
B60H 3/06 ,  B60H 1/00 102
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開昭60-035668

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