特許

J-GLOBAL ID：200903060448902330

構造部分に受容部材を固定するための方法及び固定装置

発明者： バウマン,ルードルフ ,  ラック,シュテファン ,  シュミト,カール-ハインツ ,  ウルマン,トーマス ,  クル,ベルンハルト ,  シャファー,ヴォルフラム ,  ヘルデリッヒ,ハンス-ユルゲン
出願人/特許権者： ローベルト ボツシユ ゲゼルシヤフト ミツト ベシユレンクテル ハフツング
代理人 (1件)： 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別：公表公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-501447
公開番号（公開出願番号）：特表平9-502027
出願日： 1995年05月12日
公開日（公表日）： 1997年02月25日
要約：

【要約】受容部材(11)が固定のために構造部分(10)の孔(12)に挿入されている。受容部材(11)は2つのフランジ(14,15)を有し、該フランジ(14,15)は端部において反対方向に延びる傾斜部を有している。回転運動によってフランジ(14,15)が、構造部分(10)に形成された保持ばね(16,17)の下方に押し込まれる。これによって受容部材(11)が簡単な形式で構造部分(10)に固定される。更に保持ばね(16,17)内に形成された変形部(21)がフランジ(14,15)に形成された窪み(20)に係合し、これによって受容部材(11)を確実に構造部分(10)に固定することができる。

請求項（抜粋）：

測定信号を発生する受容部材(11)と、該受容部材(11)が固定されている構造部分(10)とから成る固定装置において、受容部材(11)が、該受容部材(11)のケーシングに形成された少なくとも1つのフランジ(14,15)を有し、前記構造部分(10)が一貫した孔(12)と少なくとも1つの保持ばね(16,17)とを有し、固定された状態では前記受容部材(11)が前記孔(12)内に配置されていて、少なくとも一方のフランジ(14,15)が保持ばね(16,17)の下に挟着されていることを特徴とする固定装置。

IPC (3件)：

G01D 21/00 ,  F16B 1/02 ,  G01P 1/00

FI (3件)：

G01D 21/00 G ,  F16B 1/02 C ,  G01P 1/00