特許
J-GLOBAL ID:200903060450138337

管の更新材及び更新工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小島 俊郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-072111
公開番号(公開出願番号):特開平5-231564
出願日: 1992年02月24日
公開日(公表日): 1993年09月07日
要約:
【要約】【目的】既設管内に安定して挿入するとともに破裂や収縮の危険性を防止する。【構成】更新材1を結晶性熱可塑性樹脂で形成することにより強度を高める。既設管の内周長にほぼ近い外周長を有する更新材1を円形断面からほぼH型の断面形状に扁平させて断面積を小さくする。更新材1の内部を負圧に保ちながら加熱,軟化して扁平形状を保持したまま既設管21内に牽引,挿入する。既設管21内に挿入した更新材1は拡管せずに押し出した円形断面の形状に回復させる。
請求項(抜粋):
結晶性熱可塑性樹脂で形成され、既設管内周長に対して95〜99%の外周長を有する樹脂管を円形断面の中心軸を含む水平面上で内側に対向接近させ、一対の平行面を有するほぼH型の断面形状に扁平させたことを特徴とする管の更新材。
IPC (3件):
F16L 1/00 ,  B29C 47/00 ,  F16L 7/00

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