特許
J-GLOBAL ID:200903060451549012

コンパイル処理装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 田澤 博昭 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-097361
公開番号(公開出願番号):特開平5-274179
出願日: 1992年03月25日
公開日(公表日): 1993年10月22日
要約:
【要約】【目的】 エラー修正の際のオペレータの手間を省き、エラー修正を確実に行うことができるコンパイル処理装置を得る。【構成】 コンパイル作業が中断された後にエディタ機能を起動するエディタ起動機能、コンパイルエラーのエラー箇所を反転表示、色分け表示などの視覚的表示で表示する視覚表示機能、およびこの視覚的表示がなされたエラー箇所のエディタ機能による修正作業が終了するとコンパイル機能の再起動を行う再コンパイル機能を設けた。【効果】 エディタやコンパイルを手動で起動する手間がなくなり、エラーの修正忘れも防止できる、確実で効率のよいコンパイルエラーの修正が可能なコンパイル処理装置が得られる。
請求項(抜粋):
コンパイル機能にてソースファイルをコンパイル中にコンパイルエラーが発生すると、コンパイルエラー表示機能にて当該コンパイルエラーの内容を表示してコンパイルを中断するコンパイル処理装置において、前記コンパイルの中断後、前記ソールファイルを修正するためのエディタ機能を起動するエディタ起動機能と、前記コンパイルエラーのエラー箇所を視覚的に表示する視覚表示機能と、前記エディタ機能による前記ソースファイルの修正が終了すると、コンパイル作業を中断していた前記コンパイル機能を再起動する再コンパイル機能とを備えたことを特徴とするコンパイル処理装置。
IPC (4件):
G06F 11/28 ,  G06F 9/06 430 ,  G06F 9/45 ,  G06F 11/28 330

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