特許
J-GLOBAL ID:200903060454905219
楽音再生装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田下 明人 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-238909
公開番号(公開出願番号):特開平11-069228
出願日: 1997年08月19日
公開日(公表日): 1999年03月09日
要約:
【要約】【課題】 見て面白く飽きの来ない背景映像を表示できるカラオケ装置を実現する。【解決手段】 CPUは、利用者が選択した港の映像を背景映像としてモニタに表示するとともに、港で聞こえる音を効果音として再生する(ステップ162、164)。そして、時間T1になったタイミングで(ステップ166、168)海上を走るボートの映像を第2背景映像データとして港の映像の中に合成して表示し(ステップ170)、ボートの走る音を第2効果音として再生する(ステップ172)。以降、第2背景映像の再生を終了した数mが、選択映像再生テーブルに登録された選択映像の登録数nになるまで第2背景映像および第2効果音を再生する(ステップ166〜178)。
請求項(抜粋):
楽音により構成される楽曲を示す楽曲情報を再生するとともに、その楽曲情報により示される楽曲の歌詞を示す歌詞映像およびその歌詞映像の背景に表示する背景映像を表示する楽音再生装置において、前記楽曲情報の再生に合わせて歌う歌唱者を撮影する歌唱者撮影手段と、前記楽曲情報が再生される際に表示される背景映像が記憶された背景映像記憶手段と、この背景映像記憶手段に記憶された背景映像の中から所定の背景映像を選択する背景映像選択手段と、この背景映像選択手段により選択された背景映像を表示する背景映像表示手段と、この背景映像表示手段により表示される背景映像の中に、前記歌唱者撮影手段により撮影された歌唱者を示す歌唱者映像を表示可能な歌唱者映像表示手段とが備えられたことを特徴とする楽音再生装置。
IPC (3件):
H04N 5/272
, G09B 15/00
, G10K 15/04 302
FI (3件):
H04N 5/272
, G09B 15/00 D
, G10K 15/04 302 D
引用特許:
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