特許
J-GLOBAL ID:200903060456838080

データ転送システム、及びそのデータ転送方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 東島 隆治 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-082941
公開番号(公開出願番号):特開平10-283295
出願日: 1997年04月01日
公開日(公表日): 1998年10月23日
要約:
【要約】【課題】 サーバ装置内の特定のデータ処理装置への負荷の集中を防ぎ、各データ処理装置の処理効率を向上し、さらにストライピング配置方式の構成を容易に変更できること。【解決手段】 クライアント端末、またはクライアント端末に接続されたサーバ装置内の変換装置が、そのクライアント端末に割り当てた転送帯域を示す転送帯域情報とデータ処理装置単位で割り当てた転送帯域を示す個別転送帯域情報とを保持する。さらに、クライアント端末、または変換装置が、これらの転送帯域情報と個別転送帯域情報とに基づいて、転送帯域、及び個別転送帯域を超えないように複数の各データ処理装置に対してデータ転送の要求を行う。
請求項(抜粋):
複数のクライアント端末、及び複数のデータ処理装置を有し、前記複数のクライアント端末に接続されたサーバ装置を備え、前記サーバ装置は、一のクライアント端末に接続を許可したとき、そのクライアント端末に割り当てた転送帯域を示す「転送帯域情報」、及びデータ処理装置単位で割り当てた転送帯域を示す「個別転送帯域情報」をそのクライアント端末と共有し、前記一のクライアント端末は、転送帯域情報と個別転送帯域情報とに基づいて、転送帯域及び個別転送帯域を超えないように複数の各データ処理装置に対してデータ転送の要求を行うことを特徴とするデータ転送システム。
IPC (3件):
G06F 13/00 357 ,  H04N 7/16 ,  H04N 7/173
FI (3件):
G06F 13/00 357 Z ,  H04N 7/16 A ,  H04N 7/173

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