特許
J-GLOBAL ID:200903060462680030

GUI自動作成システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 章夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-030308
公開番号(公開出願番号):特開平10-228372
出願日: 1997年02月14日
公開日(公表日): 1998年08月25日
要約:
【要約】【課題】 LSI製造工程入力用のウィンドウレイアウトを追加変更する場合、GUI及びコールバック関数のプログラム変更と再コンパイルを行わず、書式ファイルの修正のみで対応する自動作成システムを得る。【解決手段】 シミュレーションシステム102でLSIの製造工程を入力を行う場合、書式読込解析部104は、書式データ105の中から1つの製造工程の書式を選択して読み込み、GUI部品の解釈やシミュレータ入力書式等の解析を行う。その結果を基にGUI自動レイアウト103は、限定されたGUI部品の中から使用するGUI部品を決定し、レイアウトに規則性を持たせて座標を自動計算し、製造工程の入力ウィンドウの表示を行う。ここで、GUIの入力操作があると、コールバック関数106が呼び出され、ウィンドウシステム101からGUIの入力データを取り出し、データインターフェース107により書式データに基づいて、シミュレータの入力書式に変換し、シミュレーションシステム102に転送する。
請求項(抜粋):
ワークステーション等のウィンドウシステム上に構成されたLSI製造工程の入力機能を有するシミュレーションシステムにおいて、前記LSI製造工程の各々に対応する入力ウィンドウのGUI(グラフィカル・ユーザ・インターフェース:Graphycal User Interface)レイアウト情報とシミュレータの入力書式を記述した書式データと、前記書式データの中から1つの前記LSI製造工程の書式を選択して読み込み解釈をおこなう書式読込解析部と、限定されたGUI部品群の中から使用する一つのGUI部品の決定を行いレイアウト座標を自動計算するGUI自動レイアウト部と、前記書式データよりGUIの入力操作に対応するデータ取り込みを行うコールバック関数と、GUI上で入力したデータを前記書式データ中のシミュレータ入力書式に基づいて並べるデータインターフェース部とを備えることを特徴とするGUI自動作成システム。
IPC (2件):
G06F 9/06 530 ,  G06F 9/06
FI (2件):
G06F 9/06 530 P ,  G06F 9/06 530 V
引用特許:
審査官引用 (1件)

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