特許
J-GLOBAL ID：200903060465341384
燃焼器のスプリングシール装置
発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
坂間 暁 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-005606
公開番号（公開出願番号）：特開平9-195799
出願日： 1996年01月17日
公開日（公表日）： 1997年07月29日
要約：
【要約】【課題】 燃焼器の内筒と尾筒とを接続するスプリングシールが経年変形によって空気漏れを生じないようにする。【解決手段】 燃焼器の内筒1と尾筒2とを接続するスプリングシール3,4の上流側端部を内筒1の外周に固定する。一方、スプリングシール3,4の下流側の端部は、尾筒2の内周とそこに取付けられたスプリングシールガイド5との間に挟み込んで接続する。ガスタービンの起動、停止に伴う内筒1と尾筒2の間の熱伸びはスプリングシールがスプリングシールガイド5の中ですべることによって吸収される。
請求項（抜粋）：
燃焼器の内筒と尾筒とを接続するスプリングシール装置において、同スプリングシールの端部を前記内筒の外壁及び前記尾筒の内壁のいづれか一方との間に挟み込んで接続するスプリングシールガイドを設けたことを特徴とする燃焼器のスプリングシール装置。
IPC (2件)：
FI (3件)：
F02C 7/28 Z
, F23R 3/42 A
, F23R 3/42 D
