特許
J-GLOBAL ID:200903060466325935
レーザ航路標識装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-055693
公開番号(公開出願番号):特開2001-241967
出願日: 2000年03月01日
公開日(公表日): 2001年09月07日
要約:
【要約】【課題】航路の幅の範囲を示す目的で一本のレーザ光を広げ乃至は走査した場合、発射点の近くではレーザ光を視認できる範囲が航路の幅より狭くなる。反面、遠ざかるとレーザ光は航路幅より広がってしまい、「レーザ光の見えるところは航路の中である」と規定することが出来なくなる。レーザ光の広がり乃至は走査の範囲と航路の幅を可能な限り一致させることが必要である。【解決手段】複数本のレーザビーム6,7,8を使用して、各々の広がる範囲を変えることにより、近距離でも遠距離でもほぼ一定の範囲(幅)でレーザ光を視認できるようにする。逆に考えると、範囲外では視認出来なくすることにより、観測者が所定の範囲内に居ることが確認できることが特徴となる。
請求項(抜粋):
直線状を成す船舶航路の中心線の延長線上の所定の高さに配設され、前記航路上にレーザビームを照射するレーザ航路標識装置であって、複数本のレーザビームを前記航路面上に配列して照射することを特徴とするレーザ航路標識装置。
IPC (6件):
G01C 21/04
, B63B 51/00
, F21S 2/00
, G02B 26/10
, G02B 26/10 104
, G08G 3/00
FI (7件):
G01C 21/04
, B63B 51/00
, G02B 26/10 B
, G02B 26/10 D
, G02B 26/10 104
, G08G 3/00 A
, F21Q 3/00 Z
Fターム (16件):
2F029AA04
, 2F029AB05
, 2F029AB12
, 2F029AC02
, 2F029AC13
, 2F029AC16
, 2H045AB43
, 2H045BA22
, 2H045BA24
, 2H045BA34
, 2H045CB24
, 3K080AA09
, 3K080BA10
, 5H180AA25
, 5H180CC03
, 5H180JJ21
引用特許:
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