特許
J-GLOBAL ID:200903060469267618

アクティブ光導波路用組成物、これを用いたアクティブ光導波路の製造法及びアクティブ光導波路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 邦彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-175826
公開番号(公開出願番号):特開平8-041332
出願日: 1994年07月27日
公開日(公表日): 1996年02月13日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】耐熱性に優れ、かつ光スイッチングや変調等の光信号処理に優れたアクティブ光導波路用組成物、これを用いたアクティブ光導波路の製造法及びアクティブ光導波路を提供する。【構成】フッ素化ポリアミド酸及び電気光学材料を含むアクティブ光導波路用組成物であって、電気光学材料が一般式(I)(式中、R1、R2、R3及びR4は各々独立して非置換若しくは置換複素環基等を示し、R3及びR4が共に水素原子であるものは含まない)で表されるヒドラゾン化合物、一般式(II)(式中、R5及びR6は各々独立して非置換若しくは置換複素環基等を示し、R5とR6又はR7とR8が共に水素原子であるものは含まず、R5とR6又はR7とR8で、炭化水素環基又は複素環基を形成してもよい)で表されるアジド化合物又は一般式(III)(式中、R9は電子受容性基を示し、R10はアルキル基を示す)で表される化合物であるアクティブ光導波路用組成物、これを用いたアクティブ光導波路の製造法及びアクティブ光導波路。
請求項(抜粋):
フッ素化ポリアミド酸及び電気光学材料を含むアクティブ光導波路用組成物であって、電気光学材料が一般式(I)【化1】(式中、R1、R2、R3及びR4は各々独立して非置換若しくは置換複素環基、非置換若しくは置換アリール基、非置換若しくは置換アラルキル基、非置換若しくは置換アルキル基又は水素原子を示し、R3及びR4が共に水素原子であるものは含まない)で表されるヒドラゾン化合物、一般式(II)【化2】(式中、R5及びR6は各々独立して非置換若しくは置換複素環基、非置換若しくは置換アリール基、非置換若しくは置換アラルキル基、非置換若しくは置換アルキル基又は水素原子を示し、R5とR6又はR7とR8が共に水素原子であるものは含まず、R5とR6又はR7とR8で、炭化水素環基又は複素環基を形成してもよい)で表されるアジド化合物又は一般式(III)【化3】(式中、R9は電子受容性基を示し、R10はアルキル基を示す)で表される化合物であるアクティブ光導波路用組成物。
IPC (7件):
C08L 79/08 LRB ,  C08K 5/15 ,  C08K 5/24 ,  G02B 6/12 ,  G02B 6/13 ,  G02F 1/03 501 ,  G02F 1/313
FI (3件):
G02B 6/12 N ,  G02B 6/12 M ,  G02B 6/12 J

前のページに戻る