特許
J-GLOBAL ID:200903060469770859
連続鋳造コイルを用いた表面処理性及び加工性の優れた建材用アルミニウム合金の製造法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
箕浦 清
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-323832
公開番号(公開出願番号):特開平11-140609
出願日: 1997年11月10日
公開日(公表日): 1999年05月25日
要約:
【要約】【課題】 連続鋳造により得られる建材用アルミニウム合金板の陽極酸化処理後の外観の均一性と曲げ加工性の向上を図る。【解決手段】 Fe:0.8重量%以下、Si:0.8重量%以下、Cu:0.2重量%以下を含有し、残部Alと不可避不純物からなるアルミニウム合金溶湯を連続的に鋳造圧延して直接板厚10mm以下の帯状鋳造板を得、該鋳造板に10%以上の冷間圧延を加えた後、450°C以上の温度で熱処理を施し、その後30%以上の冷間圧延と100°C/min以上の昇温速度で400°C以上の熱処理を行うことを特徴とする表面処理性及び加工性の優れた建材用アルミニウム合金の製造方法。
請求項(抜粋):
Fe:0.8重量%以下、Si:0.8重量%以下、Cu:0.2重量%以下を含有し、残部Alと不可避不純物からなるアルミニウム合金溶湯を連続的に鋳造圧延して直接板厚10mm以下の帯状鋳造板を得、該鋳造板に10%以上の冷間圧延を加えた後、450°C以上の温度で熱処理を施し、その後30%以上の冷間圧延と100°C/min以上の昇温速度で400°C以上の熱処理を行うことを特徴とする表面処理性及び加工性の優れた建材用アルミニウム合金の製造方法。
IPC (13件):
C22F 1/04
, B22D 11/00
, C22C 21/00
, C22C 21/02
, C25D 11/04
, C22F 1/00 613
, C22F 1/00 673
, C22F 1/00 681
, C22F 1/00 685
, C22F 1/00 686
, C22F 1/00 691
, C22F 1/00
, C22F 1/00 694
FI (13件):
C22F 1/04 A
, B22D 11/00 E
, C22C 21/00 M
, C22C 21/02
, C25D 11/04 E
, C22F 1/00 613
, C22F 1/00 673
, C22F 1/00 681
, C22F 1/00 685 Z
, C22F 1/00 686 B
, C22F 1/00 691 B
, C22F 1/00 691 A
, C22F 1/00 694 A
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