特許
J-GLOBAL ID:200903060470762894
近赤外線カットフィルタガラス
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-081747
公開番号(公開出願番号):特開平8-253341
出願日: 1995年03月14日
公開日(公表日): 1996年10月01日
要約:
【要約】【目的】 所望の分光透過特性を保持しながら化学的耐久性に優れ、かつガラスの硬度が高く研磨加工時に傷、欠け等の欠陥が発生しにくい近赤外線カットフィルタガラスを提供すること。【構成】 質量百分率で、P2 O5 10〜45%,MgF2 10〜25%,CaF2 0〜20%,SrF2 0〜30%,BaF2 0〜30%,ただしMgF2 +CaF2 10〜35%,SrF2 +BaF2 15〜45%,LiF+NaF+KF 0.5〜12%,AlF3 1%未満、(ただし、弗化物総合計量の60%までを酸化物に置換可能)からなるガラス100重量部にCuO0.5〜6重量部を含有したもの。
請求項(抜粋):
弗燐酸塩系ガラスからなる基礎ガラス100質量部に対してCuOを0.5〜6質量部含有したガラスであって、ビッカース硬度が430kg/mm2 以上であることを特徴とする近赤外線カットフィルタガラス。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
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