特許
J-GLOBAL ID:200903060471919452

重ね合わせ接着用シート

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 千葉 太一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-263557
公開番号(公開出願番号):特開平9-076670
出願日: 1995年09月18日
公開日(公表日): 1997年03月25日
要約:
【要約】【課題】 三紙片を重ね合わせ、重ね合わせ面に各種情報を表示するとともに、圧を加えて接着する接着剤で剥離可能に接着して葉書やカード等を作成する重ね合わせ接着用シートにおいて、葉書やカード等の接着面を剥離した時に冊子状に見開くことができるようにする。【解決手段】 ジグザグ状に折り重ねる重ね合わせ接着用シート1は、表裏面に剥離可能な感圧性接着剤を設けるとともに適宜な情報を表示した左紙片4、中紙片5、右紙片6からなり、左紙片4の重ね合わせ面の折り用ミシン目2とは反対側の側端部とこの側端部と重なり合うべき中紙片5の折り用ミシン目3に沿った側端部とには強接着可能な感圧性接着剤21a,21bを設け、折り用ミシン目2の両側と右紙片6の折り用ミシン目3とは反対側の側端部に沿って、重ね合わせ時に互いに対応する位置に重ね合わせ後に切断する切断予定部Pを設ける。
請求項(抜粋):
左紙片、中紙片、右紙片を折り用ミシン目を介して連接してなり、これら三紙片を前記折り用ミシン目でジグザグに折り重ね、重ね合わせ面を剥離可能に接着するための重ね合わせ接着用シートであって、三紙片の各重ね合わせ面には適宜な情報を表示するとともに、各重ね合わせ面の少なくとも一面側には圧を加えて接着する剥離可能な接着剤を設け、左紙片または右紙片の重ね合わせ面の折り用ミシン目とは反対側の側端部と、この側端部と重なり合うべき中紙片の折り用ミシン目に沿った側端部とには、圧を加えて接着する強接着可能な接着剤を設け、この強接着可能な接着剤設置部分に沿った折り用ミシン目とは異なる折り用ミシン目の両側と前記強接着可能な接着剤を設置していない右紙片または左紙片の折り用ミシン目とは反対側の側端部に沿って、重ね合わせた時に互いに対応する位置に切断予定部を設けたことを特徴とする重ね合わせ接着用シート。
IPC (9件):
B42D 15/02 501 ,  B42D 15/04 ,  B42D 15/08 ,  C09J 7/04 JHV ,  C09J 7/04 JJD ,  C09J 7/04 JJH ,  C09J 7/04 JKF ,  C09J 7/04 JKN ,  C09J 7/04 JLE
FI (9件):
B42D 15/02 501 B ,  B42D 15/04 B ,  B42D 15/08 D ,  C09J 7/04 JHV ,  C09J 7/04 JJD ,  C09J 7/04 JJH ,  C09J 7/04 JKF ,  C09J 7/04 JKN ,  C09J 7/04 JLE

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