特許
J-GLOBAL ID:200903060477468371

スイッチ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 邦夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-022763
公開番号(公開出願番号):特開平7-235242
出願日: 1994年02月21日
公開日(公表日): 1995年09月05日
要約:
【要約】【目的】容易に組み立てられ操作時に誤動作を生ずることが無いスイッチ装置を提供する。【構成】操作ノブ2にボス3a,3bと平板状の支点7を形成する。操作ノブ2とフレーム5の間にヒンジ4a,4bを形成する。ガイド22の頂部に略V字の断面を持つ溝状の支点受け24を形成する。基板33にスイッチ34a,34bを取り付ける。操作部1の爪6とガイド部21の爪25を基板孔37,38に挿嵌して基板33に取り付ける。基板33のスイッチ34a,34bの頂部35a,35bに、ボス3a,3bの先端部を所定の間隔で対向させ、例えば、操作表示部2a側を押すと、支点7と支点受け24の当接部を中心として操作ノブ2が回動し、ボス3aで頂部35aが押圧されてスイッチ34aはオン状態となる。ヒンジ4aは屈曲しヒンジ4bは伸長する。操作表示部2a側を押すのをやめると、ヒンジ4a,4bの復元力によって、元の状態に復帰する。
請求項(抜粋):
複数のスイッチを有するスイッチ手段と、上記スイッチ手段のスイッチを選択的に操作すると共に支点部を有する押圧部並びにこの押圧部を弾性部を介して弾性的に保持する保持部からなる操作手段と、上記操作手段の支点部を支持する支持部を有する支持手段とを有し、上記操作手段の押圧部を押圧するとき、この押圧部は上記支点部を中心に回動して押圧位置に対応する上記スイッチ手段のスイッチを操作すると共に、上記押圧を止めたとき上記押圧部は上記弾性部の弾性によって元の位置に復帰することを特徴とするスイッチ装置。
IPC (3件):
H01H 25/04 ,  G11B 15/10 511 ,  H01H 23/30

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