特許
J-GLOBAL ID:200903060479098830

籾摺選別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-215501
公開番号(公開出願番号):特開2001-038299
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2001年02月13日
要約:
【要約】【課題】 揺動選別板から落下する混合米と玄米とを分離して案内できると共に玄米排出口を閉鎖することもでき、しかも構造が簡単でコストの低減を図ることができる籾摺選別装置を得る。【解決手段】 玄米排出シャッター138は、玄米排出口118を閉鎖可能であり、しかも、玄米排出口118の開放時には揺動選別板100から落下する混合米と玄米との排出領域をそれ自体で仕切ることができる。すなわち、玄米排出シャッター138は、従来の可動仕切板の機能をも兼ね備えており、構造が簡単でコストの低減を図ることができる。
請求項(抜粋):
上下に隣接して複数設けられ、揺動することによって、籾と玄米とが混在する混合米から玄米を選別する揺動選別板と、前記揺動選別板の一辺下方に設けられ、前記揺動選別板上で選別された玄米を受け取って排出する玄米排出口と、前記揺動選別板の一辺下方に設けられ、前記揺動選別板上で充分に選別できなかった前記混合米を受け取って排出する混合米排出口と、を有する籾摺選別装置において、玄米排出口と混合米排出口との間に設けられ、前記揺動選別板からの前記玄米と混合米との排出領域を仕切ると共にその仕切り位置を変更可能で、かつ、前記玄米排出口を閉鎖可能な玄米排出シャッターを備えたことを特徴とする籾摺選別装置。
IPC (4件):
B07B 13/16 ,  B02B 5/02 105 ,  B02B 7/02 107 ,  B07B 13/11
FI (4件):
B07B 13/16 A ,  B02B 5/02 105 ,  B02B 7/02 107 ,  B07B 13/11 E
Fターム (31件):
4D021JA04 ,  4D021JA09 ,  4D021JB03 ,  4D021KA12 ,  4D021KB05 ,  4D021LA02 ,  4D021LA05 ,  4D021MA08 ,  4D021NA03 ,  4D043GA02 ,  4D043GB02 ,  4D043GB07 ,  4D043GB12 ,  4D043GB21 ,  4D043GB33 ,  4D043GB35 ,  4D043GB42 ,  4D043GB43 ,  4D043GB47 ,  4D043JB05 ,  4D043JD02 ,  4D043JE02 ,  4D043JE04 ,  4D043LA02 ,  4D043MA01 ,  4D043MA11 ,  4D043MB02 ,  4D043MB08 ,  4D043MB11 ,  4D043MB14 ,  4D043MB21
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開昭62-014975
  • 特開昭62-014975

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