特許
J-GLOBAL ID:200903060480257918

浴槽湯の清浄化装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-254492
公開番号(公開出願番号):特開平8-089978
出願日: 1994年09月22日
公開日(公表日): 1996年04月09日
要約:
【要約】【目的】清浄化のために循環する実際の湯の温度を目の前で正確に知れる浴槽湯清浄化装置。【構成】浴槽1内の湯2を循環ポンプ6で湯管3から装置本体4に汲み上げ清浄化処理し、処理の終わった湯を浴槽に噴湯管9から再び噴出する浴槽湯清浄化装置において、噴湯管の先端に取り付ける吸湯機構としてのプレフイルタ10と噴湯管の先端に取り付ける噴湯機構としてのジエツトノズル11を吸噴湯ユニツト21に収納して浴槽内壁に取り付け、この吸噴湯ユニツトの前蓋28に湯温表示装置33を装着する。【効果】入浴者は、湯温度表示装置が目の前にあるので湯温を正確に知れ、この表示装置の湯温の表示方法を工夫すると表示そのものを楽しめるようになる。
請求項(抜粋):
浴槽内の湯を循環ポンプにより吸湯管から吸い上げて強制循環させ、循環路で濾過タンクでの汚れの濾過、ヒータによる保温、オゾンによる殺菌等の清浄化処理を行い清浄化処理の終わった湯を噴湯管から再び浴槽に噴出する浴槽湯の清浄化装置において、各種清浄化処理機器は一体として装置本体に収納し、湯を浴槽から吸い上げる吸湯機構並びに湯を浴槽に噴出する噴湯機構とを一体又は別体のケースに収納した吸噴湯ユニツトを浴槽内壁に固着し、前記装置本体と吸噴湯ユニツトとを吸湯管並びに噴湯管で接続し、この吸噴湯ユニツトを形成するケースの前蓋に湯温センサが検知した循環する湯の温度を表示する湯温表示装置を装着したことを特徴とする浴槽湯の清浄化装置。
IPC (11件):
C02F 1/78 ,  A47K 3/00 ,  A61H 23/00 521 ,  B01D 35/027 ,  C02F 1/50 510 ,  C02F 1/50 520 ,  C02F 1/50 531 ,  C02F 1/50 540 ,  C02F 1/50 550 ,  C02F 1/50 560 ,  G01K 7/00 301

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