特許
J-GLOBAL ID:200903060480861033

光ファイバコネクタの研磨装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 村瀬 一美
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-145006
公開番号(公開出願番号):特開2000-334650
出願日: 1999年05月25日
公開日(公表日): 2000年12月05日
要約:
【要約】【課題】 研磨の作業性が高いと共に研磨砥粒により研磨面を傷めない。【解決手段】 ロール状の研磨フィルム3を引き出して一方向に研磨フィルム3を移動させながら光ファイバコネクタ2の端面4を研磨するようにした光ファイバコネクタ2の研磨装置1において、研磨フィルム3の移動路中に光ファイバコネクタ2を複数個保持するコネクタ保持部材5を設けると共に、研磨フィルム3を間に挟んだ光ファイバコネクタ2の反対側にフィルム受け部材6を配置し、尚かつコネクタ保持部材5を研磨フィルム3と平行に研磨フィルム3の移動方向Xと異なる方向Yに往復移動させるコネクタ往復移動手段7を設けて、光ファイバコネクタ2の端面4をフィルム受け部材6による裏当てを受けながら研磨フィルム3に押し付けた状態で研磨フィルム3を移動させながら光ファイバコネクタ2を往復移動させることにより光ファイバコネクタ2の端面4を研磨する。
請求項(抜粋):
ロール状の研磨フィルムを引き出して一方向に前記研磨フィルムを移動させながら光ファイバコネクタの端面を研磨するようにした光ファイバコネクタの研磨装置において、前記研磨フィルムの移動路中に前記光ファイバコネクタを複数個保持するコネクタ保持部材を設けると共に、前記研磨フィルムを間に挟んだ前記光ファイバコネクタの反対側にフィルム受け部材を配置し、尚かつ前記コネクタ保持部材を前記研磨フィルムと平行に前記研磨フィルムの移動方向と異なる方向に往復移動させるコネクタ往復移動手段を設けて、前記光ファイバコネクタの端面を前記フィルム受け部材による裏当てを受けながら前記研磨フィルムに押し付けた状態で前記研磨フィルムを移動させながら前記光ファイバコネクタを往復移動させることにより前記光ファイバコネクタの端面を研磨するようにしたことを特徴とする光ファイバコネクタの研磨装置。
IPC (7件):
B24B 19/00 603 ,  B24B 19/00 ,  B24B 21/00 ,  B24B 55/02 ,  B24B 55/08 ,  G02B 6/00 335 ,  G02B 6/36
FI (7件):
B24B 19/00 603 A ,  B24B 19/00 603 C ,  B24B 21/00 A ,  B24B 55/02 Z ,  B24B 55/08 Z ,  G02B 6/00 335 ,  G02B 6/36
Fターム (25件):
2H036QA13 ,  2H036QA22 ,  2H036QA29 ,  2H038CA22 ,  3C047FF09 ,  3C047FF17 ,  3C047GG03 ,  3C047KK05 ,  3C049AA05 ,  3C049AB01 ,  3C049AB04 ,  3C049AB08 ,  3C049AC04 ,  3C049CA01 ,  3C049CA06 ,  3C058AA05 ,  3C058AA12 ,  3C058AA14 ,  3C058AB01 ,  3C058AB04 ,  3C058AB08 ,  3C058AC04 ,  3C058CA01 ,  3C058CB02 ,  3C058CB03

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