特許
J-GLOBAL ID:200903060481045256
ペダル式作動装置のペダルロック構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-263910
公開番号(公開出願番号):特開平8-123571
出願日: 1994年10月27日
公開日(公表日): 1996年05月17日
要約:
【要約】【目的】 1つのロック装置でありながら、中立ロック機能と作動ロック機能の双方を確保できるペダル式作動装置のペダルロック構造の提供。【構成】 シーソ状に揺動可能な予備ペダル1を揺動不能にロックするロック部材21を備え、このロック部材21は単一構造物からなり、予備ペダル1の被覆状態で、鉛直方向に伸びる鉛直部21aと、予備ペダル1の両端部に同時に当接して中立ロックさせる第1の係止手段を構成する上部21bと、下端が床41よりも所定高さ離れた折曲げ部21cとを有し、上部21bには、予備ペダル1の一方の端部が挿入係止される作動ロック機能を有する第2の係止手段を構成する溝22を形成してあり、床41上にはロック部材21を回動可能に支持するヒンジ19を固定してある。
請求項(抜粋):
アクチュエータの操作装置を形成するペダル式作動装置に備えられ、シーソ状に揺動自在な上記ペダルを所定位置に揺動不能にロックするペダル式作動装置のペダルロック構造において、上記ペダルを、上記アクチュエータを停止保持する中立位置にロックする第1の係止手段と、上記ペダルを上記アクチュエータの作動が可能な作動位置にロックする第2の係止手段とを含む単一構造物であるとともに、上記中立位置及び上記作動位置のロック時には上記ペダルを被覆するロック部材を備えたことを特徴とするペダル式作動装置のペダルロック構造。
IPC (4件):
G05G 5/08
, E02F 9/16
, E02F 9/24
, G05G 1/14
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