特許
J-GLOBAL ID:200903060481300060
設備保全の最適化システム
発明者:
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
豊田 正雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-312074
公開番号(公開出願番号):特開2002-123314
出願日: 2000年10月12日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】【課題】 プラント設備の保全管理において、保全すべき個所の洗い出しを定量的に把握し、最適な設計・保全が実施できるような設備保全システムを目的とする。【解決手段】 設備保全個所の特定の工程、保全計画の立案工程、予防保全および事後保全の実施工程からなるプラント設備保全の最適化システムにおいて、(1)プラント機器材料の経年劣化に対して材料劣化・腐食傾向等を高度技術で解析し、定量的に評価を行うとともに、機能故障モード影響解析による動機器の故障に対する定量的評価を行う手段、(2)前記定量的評価に基づいて保全個所を定量的に特定する手段、(3)影響度評価手法を用いて故障の発生頻度とその故障発生による影響度を設定し、(頻度*影響度)をリスクとして評価する手段、を備えた設備保全の最適化システムとする。
請求項(抜粋):
設備保全個所の特定の工程、保全計画の立案工程、予防保全および事後保全の実施工程からなるプラント設備保全の最適化システムにおいて、(1)プラント機器材料の経年劣化に対して材料劣化・腐食傾向等を高度技術で解析し、定量的に評価を行うとともに、機能故障モード影響解析による動機器の故障に対する定量的評価を行う手段、(2)前記定量的評価に基づいて保全個所を定量的に特定する手段、(3)影響度評価手法を用いて故障の発生頻度とその故障発生による影響度を設定し、(頻度*影響度)をリスクとして評価する手段、を備えたことを特徴とする設備保全の最適化システム。
IPC (4件):
G05B 23/02
, G06F 17/60 138
, G06F 17/60 150
, G06F 19/00 100
FI (4件):
G05B 23/02 Z
, G06F 17/60 138
, G06F 17/60 150
, G06F 19/00 100
Fターム (11件):
5B049BB07
, 5B049CC00
, 5B049EE31
, 5B049EE56
, 5H223AA01
, 5H223AA05
, 5H223CC08
, 5H223DD03
, 5H223DD09
, 5H223EE06
, 5H223FF06
前のページに戻る