特許
J-GLOBAL ID:200903060481441674

符号分割方法および符号変換方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉浦 正知
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-012867
公開番号(公開出願番号):特開平11-215003
出願日: 1998年01月26日
公開日(公表日): 1999年08月06日
要約:
【要約】【課題】 この発明の目的は、8/10変換DCフリー符号以外の符号について、必要な変換符号語数を削減する。【解決手段】 例えば、互いに独立した7/8変換DCフリー符号と9/10変換DCフリー符号とを組合わせることによって16/18変換DCフリー符号を構成する等、互いに独立した2つの符号を組合わせて固定長変換符号を構成するようにした符号分割方法を行う。この際に、符号の始点・終点の状態数を3以上とし、また、固定長変換符号の符号語長を11ビット以上とする。これにより、8/10変換符号以外の符号に対しても符号分割方法を行うことが可能となる。このような符号分割方法は、全部で16ビットの並列入力データに基づいて動作する7/8変換回路10、9/10変換回路11,およびこれらが出力する符号の終点の状態を判定する8ビット状態判定回路12、10ビット状態判定回路13を備える構成によって実現される。
請求項(抜粋):
符号の始点・終点の状態数が制限されてなる固定長変換符号を複数の独立した変換符号に分割するようにした符号分割方法において、符号の始点・終点の状態数が3以上であり、固定長変換符号の符号語長が11ビット以上であることを特徴とする符号分割方法。
IPC (3件):
H03M 7/14 ,  G11B 20/14 341 ,  H04L 25/49
FI (3件):
H03M 7/14 B ,  G11B 20/14 341 A ,  H04L 25/49 A
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開昭60-246155
  • 特開昭63-018821
審査官引用 (4件)
  • 特開昭60-246155
  • 特開昭63-018821
  • 特開昭60-246155
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引用文献:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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