特許
J-GLOBAL ID:200903060483681648

射出成形機等の射出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 浜田 治雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-375146
公開番号(公開出願番号):特開2003-170471
出願日: 2001年12月10日
公開日(公表日): 2003年06月17日
要約:
【要約】【課題】 高速射出を可能とする射出成形機等の射出装置を提供する。【解決手段】 少なくとも一対の金型により形成されるキャビティの一端部と連通して配置され、その連通側先端部へ溶融樹脂を導入可能な射出バレル12と、同射出バレル12内において往復動可能に挿入され溶融樹脂をキャビティ内へ射出・充填する射出用スクリュ14と、同射出用スクリュ14の反キャビティ側端部を保持して往復動の方向に移動可能に設けた射出用スクリュの支持手段20と、同支持手段20を往復動の方向に移動せしめる電動サーボモータ34を有する第1の駆動機構26乃至38および同第1の駆動機構を往復動の方向に移動せしめる第2の駆動機構44及び50乃至60を用いて構成される。
請求項(抜粋):
少なくとも一対の金型により形成されるキャビティの一端部と連通して配置され、その連通側先端部へ成形材料を導入可能な射出筒と、同射出筒内において往復動可能に挿入され前記成形材料を前記キャビティ内へ射出・充填する射出用スクリュと、同射出用スクリュの反キャビティ側端部を保持して前記往復動の方向に移動可能に設けた前記射出用スクリュの支持手段と、同支持手段を前記往復動の方向に移動せしめる第1の駆動機構とを有する射出装置であって、同射出装置にはさらに前記支持手段又は第1の駆動機構を前記往復動の方向に移動せしめる第2の駆動機構を有することを特徴とする射出成形機の射出装置。
IPC (2件):
B29C 45/17 ,  B29C 45/50
FI (2件):
B29C 45/17 ,  B29C 45/50
Fターム (8件):
4F206AM24 ,  4F206AR02 ,  4F206AR08 ,  4F206JA07 ,  4F206JT02 ,  4F206JT33 ,  4F206JT38 ,  4F206JT40

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